第4回 インタレストラーニング「究極の一杯」
人類が様々なかたちで利用してきた穀物は,栽培した小麦からパン,パスタ,ケーキなど多彩な食文化の形成をしてきました。日本では小麦粉と食塩水を捏ねて作るうどんやそうめん,かん水を加える中華麺などの面に汁や具材を合わせる料理を多食しています。
この講座では文化的背景や科学的知見を基に究極の一杯を目指す講座です。
この日は校外研修として「たばこと塩の博物館」を訪れました。
食の中では欠かせない調味料の一つである「塩」について,文化からも考察をする目的で,この研修を実施しました。
学芸員の方からレクチャーを受け,人類がどのように塩を利用してきたのかを学ぶことができました。


実際に展示されている岩塩には触れることもでき,その大きさに生徒はかなり驚いていました。
日本人が海水から塩をつくってきた歴史に知っていた生徒たちも,実物を見ることでより理解を深めることができました。
「塩」が食に与える影響やはたらきについて深く学ぶ契機となりました。
この日の学びを今後の探究に生かしていきます。