2025 GS SCIENCE STUDIES~構想発表会~
3月18日(水)
グローバル・スタディコース2年理系の生徒による「理数探究 構想発表会」を実施しました。
GSコース理系では,本年度より本格的に探究活動を始動し,「科学とは何か」という問いに向き合いながら,研究方法論を段階的に学んできました。これまでに生徒たちは文献調査の方法や仮説の立て方,科学的な思考のあり方などを一つひとつ積み重ね,自ら研究を構想するための基盤を築いてきました。
また,GSコースでは,科学を単なる知識としてとらえるのではなく,「その問いが社会とどうつながっているか」という視点(SSI;Socio-Scientific Issues)を重視しています。生徒たちは,自身の関心と社会との接点を意識しながら,研究テーマを設定してきました。
過去の活動報告はこちら
科学者の思考を育む探究学習
模擬学会
研究方法論に対する学び
仮説設定ワーク
今回の構想発表会では,これまでの学びの集大成として,生徒一人ひとりが自身の研究計画を発表しました。先行研究から得られた知見をもとに仮説を構築し,「どのように問いに迫るのか」という具体的な視点から研究の方向性を具体化しました。

全10テーマの発表が行われ,各発表の後には質疑応答を中心としたディスカッションの時間が設けられました。
専門的な視点からの問いかけや助言を受けることで,発表者は自らの研究を客観的に見直し,新たな視点や改善の方向性を見出すことができました。
|
|
|
|
|
|
本発表会は,これまで段階的に積み上げてきた研究方法論の学びを,自らの研究へと接続する重要な節目となる取り組みです。ここから生徒たちはいよいよ本格的な研究活動へと進んでいきます。
3年次では,「科学と社会との接点」に加えて「科学と価値観」という視点を導入し,科学的知見と人間の意思決定の関係についても探究する予定です。
今後,生徒たちがどのように問いを深め,研究を発展させていくのか大いに期待しています。
今後のGSコース理系の取り組みにもご注目ください。
















