蓼科宿泊学習 第1班(スポーツクラス1年)

 4月20日(月)~22日(水)

スポーツクラス1年生が,蓼科林間学園での共同宿泊学習に行ってきました。
集団生活を通して規律ある生活態度を学びながら相互理解を深め,集団内での自己の役割を把握し周囲と協調する態度を養います。また,1年次に実施をすることにより,今後の高校生活での自己の在り方を探求する契機にもなります。

1日目

蓼科林間学園に向けてバスに揺られる道中,富岡製糸場へ見学に行きました。
明治政府により日本初の本格的機械製糸場として群馬県富岡市に設立された富岡製糸場は,世界最大規模の製糸工場として高品質な生糸の生産がされました。
生糸の大量生産を可能にしたことで絹産業の発展に寄与し,日本の産業近代化を主導した工場です。
レンガ造りの外観は当時の生産者たちが牽引してきた文明の発展を感じさせます。
歴史の授業でも登場する富岡製糸場を自分の目で見て,肌で感じることで,教科書だけでは得られない現地ならではの学びを得ることができました。

蓼科に到着後,管理人さんへ3日間生活のお世話になることへの感謝を込めて挨拶を行いました。
林間学園で生活を送る際のルールと,その理由について管理人さんから説明がありました。
林間学園は澄んだ空気に包まれた自然豊かな場所のため,普段使っている水も貴重な資源の一つです。ゴミの分別をはじめ,環境を保全するために日常の行動を見直すきっかけになりました。

2・3日目

 美し森や上田城の散策をし,施設周辺の歴史に触れるとともに,自然の豊かさ,壮大さを感じることができました。難攻不落の城としても知られる上田城を訪れたことは,強豪として戦い続ける者として,趣深い経験になりました。
また,宿舎ではマンダラートに取り組み,学校生活や部活動での目標を明確にしました。
目標を実現するために必要なアプローチについても考え,これからの日々の生活で何を意識していくことが大切かを改めて確認しました。


2泊3日の宿泊学習でしたが,参加した生徒は非常に多くの学びを得て学校へと戻ってきました。
今回の宿泊学習で得た学びや気づきが,これからの学校生活で生かされることを願っています。

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