第2回インタレストラーニング「ボードゲーム開発」

7月11日(土)

特別進学コースでは,生徒が自らの興味や関心に基づいて主体的に学ぶ,本校独自の探究型学習「インタレストラーニング」を今年度より導入しています。
自然科学から芸術・スポーツに至るまで,教科やジャンルにとらわれず,生徒一人ひとりの「好き」や「気になる」を出発点とした学びを大切にしています。
高大接続改革で求められる多面的・総合的な評価にも対応できる力を養うことを目的としており,本校の学びの特色のひとつとなっています。
先日行われた講座説明会を受けて,この日はいよいよ初回の講座が実施されました。

多くの講座がガイダンス中心の内容でしたが,一部では学問の入門的な講義も行われ,生徒たちは新しい学びへの期待を膨らませながら参加していました。
今回は,複数ある講座の中から「ボードゲーム開発」をご紹介します。

この講座では,ボードゲームの開発手法を学びながら,最終的にはオリジナルの学習用ボードゲームを作成します。
まずは市販のゲームを実際にプレイして仕組みを学び,その知識を自分たちの開発へと応用していくのが特徴です。
完成したゲームは発表会でお披露目し,友達や保護者の方々に楽しんでもらうことを目標としています。

前回の授業では,既存の自己紹介ゲームを体験し,コミュニケーションを生み出すルールについて考えてきました。
そしてこの日は,いよいよ自分たちで考案したオリジナルの自己紹介ゲームの開発に取り組みました。
あるグループは,「ランダムに指定された文字数に合わせて,自分の好きなものを発表する」というユニークなルールのゲームを形にしていました。

生徒の「好き」や「面白い」を起点に、遊びの中から発想力と論理的思考を磨き、学びや将来の夢を自分の手で形にしていく力を育む講座として、これからどんなゲームが生まれてくるのかが楽しみです。

 

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