全校集会

 5月9日(月)第2アリーナで平成28年度最初となる全校集会が行われました。昨年度に引き続き第1回目は,いじめについての講話となりました。「心のあり方」を問うことで校内からいじめという言葉をなくすことが目的となっています。

 いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)第二条では,「いじめ」とは,児童等に対して,当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって,当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。

 成長期の生徒たちにとって友人関係の問題は必ずぶつかる壁です。しかし,学校・生徒・保護者の三者が協力し合ってより良い改善策を見つけ出し,安全な環境を作り出すことをお約束します。

校長の講話「いじめについて」 スライドを使っていじめの構造を説明
講話内容を記録する生徒たち 1年生にとって始めての集会となりました

 

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