学校長あいさつ

学校長
吉田 邦孝
選択の連続があなたを創る
~「ほかならぬ自分」を手に入れる3年間を~

高等学校の学びは、代わりのきかない・かけがえのない存在としての「ほかならぬ自分」を育むためにあると私は考えています。

劇的に変化する現代社会は、常に新たな困難が立ちはだかる時代です。この社会を生き抜くために、皆さんに身につけてほしい力が二つあります。一つ目は、学び続けることで常に新しい自分を創造していく力。もう一つは、異なる個性を持つ仲間を受け入れ、力を合わせることで、一人では到達できない高みを分かち合う力です。この二つの力は、社会に貢献できる人財の基盤であり、その中心には常に、自立した「ほかならぬ自分」という存在があります。

これまでの9年間、皆さんは義務教育という枠組みの中で「すべきこと」を多く学んできました。そして、これからの高等学校での学びは、学校選びから始まる「自らの選択」の連続です。日々の小さな選択を大切にしてみてください。例えば、二者択一の決断を毎日積み重ねると、わずか33回で、その先には約86億通りの未来が広がります。これは世界の総人口を超える数字です。つまり、約1ヶ月の主体的な選択の積み重ねが、あなたを唯一無二の「ほかならぬ自分」へと導くのです。岩瀬日本大学高等学校では、授業や部活動,行事の中に無数の「選択」の場面があります。その一つひとつを大切にし、仲間との協働的な学びを通して「ほかならぬ自分」を手に入れてください。生涯学び続け、社会に貢献できる人財へと成長していく皆さんを、私たちは全力で応援します。