教育の特色

少人数制

  • 学年定員200人の緑豊かな環境にある日本大学の付属高校
  • コース・習熟度・選択科目によって少人数の授業
  • 一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな学習・進路指導

ICT活用

学習支援ツールの活用

Google Workspace for Education(学習支援ツール)を活用して、授業課題の配信から提出、生徒同士の共同作業など、学校でも自宅でも安心安全に学び続けられます。

WEB連絡ツールの充実

C-Learning(WEB連絡ツール)を利用して、生徒への連絡もこまめに行っています。ご家庭からの欠席連絡もメール1つで完了。

オンライン授業

「学びを止めない」をモットーに,コロナ禍で登校できない場合にも授業に参加できるように,対面授業をリアルタイムで配信するハイフレックス型授業に取り組んでいます。

ICT環境の充実

全ホームルーム教室に備え付けの大型モニターを設置し、最新の無線規格Wi-Fi6で、校内のどこからでも繋がるシームレスな通信環境を完備しています。

1人1台のPC端末(Chromebook)

Society 5.0に向けてICT活用能力を育みます。

 

 

キャリア支援

蓼科林間学園共同宿泊学習(キャリアキャンプ)

長野県の蓼科林間学園において2泊3日の共同生活をしながら、群馬県の特産品であるこんにゃく作りなどの体験的な活動を通して「地域創生」を学び、企業を訪問し、社会で活躍する方々を講師に招くなどのプログラムを通して、自分の生き方を見つめ、将来のイメージを膨らませることができます。

大学訪問

特別進学コースでは6月に2年生が国立大学を訪問しています。筑波大学等を訪問し、文系・理系に分かれて大学の模擬授業を体験し、最新の研究施設を見学します。また、卒業生との交流の機会を設け、大学生活や受験のアドバイスをもらうなど、とても有意義な経験ができます。

大学等出張講義

普段の授業では聴くことができない専門性の高い講義は学問への興味・関心を高めてくれます。進路希望に沿った大学等の授業を聴講することができるので、自分自身の進路選択の可能性が広がります。

卒業生講演会

つい数年前に高校生だった先輩から自らの体験に基づく話を聴くことは、たとえ同じ内容であっても教員から聴く話とは響き方が違います。また、社会人として最前線で活躍し始めた卒業生の話は、社会の現状を踏まえたものになるため、今後の社会での自分のあり方を考える上で、とても参考になります。

SDGs

 

本校では月2回、土曜日に総合的な探究の時間で国連の「SDGs」(持続可能な開発目標)を入口に、社会課題を学ぶことで、環境や貧困といった世界的な課題について「自分ごと」としてとらえられるようになります。1年生では17の目標の中から一つ選択し、グループで探求し、課題の解決方法を提案します。2年生ではより具体的にテーマを設定して取り組み、研究成果を形にしていきます。

3年間の流れ

 

FR手帳( 振り返り力向上手帳)

「FR手帳」を使用し自己管理力・計画力・改善力の向上に役立てています。

ER手帳(振り返り力向上手帳)

2学期制を採用

学習指導の充実を図る2学期制

1年間を前期課程(4月から9月)と後期課程(10月から3月)の2つの学期に分けて授業を行う2学期制を採用しています。3学期制と比較すると、授業時間数を増やすことができ、それぞれの学期が長くなることにより繰り返し学習や復習の時間を確保することもできます。

教育相談室の設置

教育相談室を設置し、楽しい高校生活をサポート!

スクールカウンセラー 外岡 泉

勉強を頑張る、部活動で夢を追う、友達をつくる…高校生活の3年間をあなたらしく過ごすために教育相談室があります。学校生活のことで誰かに相談したくなった時に気軽に立ち寄れる場所です。

悩みをひとりで抱えないでください。

授業の特色

本校では「自ら学び、自ら考える力」を育てることをモットーに、教員全員が生徒の学ぶ意欲を最大限に引き出すための授業を展開しています。
また、学習指導以外に、生活指導や進路指導においても、生徒一人ひとりの個性と資質に応じたサポートを行っています。

国語 「思考力と表現力を高める授業」


笠倉 教子 先生

 常に創意工夫した授業展開を実践しています。生徒の皆さんには,様々なものの見方に気づき「どのような考え方があるか」と思考を自在にを働かせることができるようになってほしいと考えています。

 「話す・聞く」「書く」「読む」これらの言語活動を授業の中で身につけ,伝統文化を大切にする心と豊かな感性を養いたいと考えています。さらに,社会の担い手として必要なコミュニケーション能力と生涯学び続ける姿勢を確立できるように取り組んでいます。

数学 「考え方を学ぶ」


渡辺 浩実 先生

 岩瀬日大の数学の授業は,習熟度展開をしています。一人ひとりの実力に合わせ,“分かりやすい授業”を第一に考えています。少しでも疑問があれば,休み時間や放課後に,主体的に職員室に質問に来てください。分からない所を,一緒に考え,納得いくまで取り組みます。 高校の数学は,答えが合うことはもちろんのこと,今まで以上に途中過程も大切になります。さらに,自分の解答を友達に説明できる力,クラスで発表できる力などの思考力・判断力・表現力が必要となります。私たち教員と一緒に「数学LIFE」を楽しみましょう。

 

英語 「”使える英語力”の育成」


柴田 美岐 先生

 昨今の大学入試のあり方を考えると、「使える英語力」の育成がより一層求められています。

 本校では、聞く・話す・読む・書くの4技能をバランス良く、かつ自分のペースで習得できるように習熟度別クラス編成を導入しています。また、学習の成果を発表する場として、英語スピーチコンテストや暗唱大会などを実施しています。一緒に英語を学んで世界を目指しましょう!

   

社会 「面白さに気づく授業」


長田 光司先生

 「地歴・公民(社会)が苦手(嫌い)な人いますか?」入学直後の最初の授業で生徒にアンケートをとると,苦手(嫌い)と答える生徒が毎年一定数いることがわかります。ここでいつも心に火が点きます。「その生徒たちに地歴・公民の面白さを伝えたい,面白さに気づくような授業をしたい!」と。難しい内容をわかりやすく解説した上で考える力を養い,よりよい社会を実現するために,そしてよりよい人生を送るために生かせるような授業をします。受験に向けた学力向上はもちろんのこと,生徒たちの人間力向上も目指していきます。

  

理科 「考える癖=楽しく学ぶ」


菊池 直樹先生

天気がいい日。お気に入りのYouTuberの動画を楽しみ,お昼ごはんにカレーライス食べる。そんな私たちの日常には理科とかかわることがたくさんあります。天気も動画配信もごはんも。身の周りのものごとに,何で?どうして?と疑問を感じることってありませんか?その疑問を解決するヒントが理科の授業の中にあるはずです。授業では,ただ覚えるのではなく,身近な事柄と結びつけて,生活を豊かにする学びを深めていきましょう。

  

保健体育 「健康を保持増進していく」


櫻井 是孝先生

保健の授業では,私たち自身の健康を保持増進していくために,生活習慣病や喫煙・飲酒について学んでいます。また,現代社会問題となっている,感染症や薬物乱用など,生徒が分かりやすいよう,一つひとつの授業を大事に行っています。 体育実技おいては,ソフトテニス・卓球・サッカー・ソフトボール・バドミントンなどの種目を行っています。多種多様な種目を通して,生涯スポーツを親しむための基盤を作ると同時に,基礎体力の向上はもちろん,体を動かすことの楽しさ,仲間と協力することの大切さを伝えています。

 

ページの先頭へ戻る