夏季課外

 合同ホームルームを終え、今週から夏季休業期間に入りました。それと同時に夏季課外Ⅰ~ⅤのうちのⅠがスタートしました。校内昇降口には学年ごとの講座一覧と時間割が張り出されそれを見て授業へ行く生徒の姿があります。まるで大学の講義に参加する学生を彷彿とさせる光景です。

 校内では、夏季課外授業があちこちの教室で実施されている他に、カフェテリアやCPC(図書室)では自主学習や読書、夏季課題をする生徒の姿が目に入ります。例年に比べ校内にたくさんの生徒が来ています。

 もともと日本には「夏休み」という風習はなく、海外からの労働者を受け入れるうちに定着した文化だと一説に言われています。夏季休業期間も学校を活用してより一層充実した休みにしてほしいと思います。

 

課外といえば県内トップの実績を誇る物理クラス
なかなか緊張感があります
前期課程の生徒は7月までの復習をしています
少人数授業なので先生との距離も近いのです
6年生日本史は明治時代をテーマに授業を展開
解説した箇所は小テストで復習
こちらはCPCにあるグループ学習用のスペースです
一人ひとりのブースもあり集中できます
 
カフェテリアで数学を勉強する生徒も
昇降口の掲示板

 

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