生徒会役員選挙

 2月10日(水),本校第10回生徒会役員選挙を実施しました。昨年6月に選挙権年齢を現行の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公選法が成立し,公布されました。本校の生徒も今年夏の参院選より選挙に参加することが可能となります。

 法の成立に伴い昨年秋より,選挙について賛否の立場を表明し自分の意見を文章化し討論する授業を行うなど「選挙」について考えを深めた上で,今回の生徒会選挙では土浦市役所から本物の投票箱,記載台をお借りし擬似選挙体験を行いました。1~5年生までの生徒約600名(3年生は研修のため事前投票済)が,順番に第2アリーナに投票用紙を持参し,記載台で候補者の氏名を書き,本物の投票箱に投票しました。実物を使うことにより,1票の重みを感じることが出来たかと思います。

 当日, 毎日新聞と常陽新聞が取材に来校し,各社翌日のWEB版に当日の様子を伝えています。
毎日新聞記事 http://mainichi.jp/articles/20160211/ddl/k08/100/157000c
常陽新聞記事 http://joyonews.jp/article/12405.html

選挙候補者ポスター 1・4・6階に掲示し広報しました
投票用紙に候補者を記入 紙を折って投票箱に投票
平成28年2月12日(金)毎日新聞掲載記事

 

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